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食事制限せずに痩せる為には

執筆者の写真: 二摩 将司二摩 将司

皆さんこんにちはNimaGymです。

食事を減らせば痩せるのは分かっているけど、なかなか我慢できない・・・

と言う方は私を含め多くいらっしゃると思います。


では食事を変えずに痩せる為にはどういった工夫が必要なのでしょうか?

今日はそこのところを解説します。



〇日常生活での消費カロリーを増やす


便利になった社会ではどんどん体を動かさなくても生活できるようになっています。

車や電車により楽に移動ができ、お店の中でもエスカレーターやエレベーターが当然のようにあります。職場にあるって方も多いのではないでしょうか?


その為、慢性的な運動不足になりやすいのも現代の社会では仕方のないことでしょう。

なので出来るだけ、近い場所なら徒歩や自転車で移動。

建物の中も階段を積極的に使うなど、日常生活での意識を変えてみましょう。

塵も積もれば大きな消費カロリーになりますから、頑張ってみましょう。


〇食事のタイミングを考える


もし、日常的にNimaGymでトレーニングやジムに行ったり、スポーツをしたりと運動を行っている方は、運動後に食事を摂るようにしてみましょう。

運動によって体内の糖質が使われます。その後食事を行うことによってまた体内に糖質が貯蔵されるのですが、もし運動をあまり行っておらず、糖質が十分に体に蓄えられてる状態であれば、食事の余剰分は脂肪として蓄えやすくなってしまいます。

運動で体の糖質を枯渇させておけば、食事の余剰分も脂肪になり辛くなっていきます。


〇時間をかけて食事をする


食事を始めると血糖値が上昇します。すると脳の視床下部にある満腹中枢が刺激され、徐々に人間は満腹感を得ます。

また咀嚼により顔の筋肉が動くとこれも脳の視床下部よりヒスタミンが分泌されますが、これも満腹中枢を刺激してくれます。

ですが、あまり噛まずにいわゆるドカ食いをしてしまうと、満腹中枢が働く前に食事をどんどん進めてしまい、必要以上に食べて満腹になってしまいます。

「よく噛んでゆっくり食べなさい」と言う言葉がありますが、理に適っておりよく噛んでゆっくり食べる事によって満腹中枢が正しく刺激され、少ない食事量でも満腹感を得られます。


以上、3つのコツを紹介しました。

私もご飯を食べる事が好きなので出来れば食事制限を厳しくせず痩せたいとよく思います。

今回のテクニックを使いながら食べ過ぎに気を付けてダイエットを成功させましょう!


高梁市初のパーソナルジム NimaGym

代表 二摩 将司



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