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花粉症が改善するかもしれない食事

執筆者の写真: 二摩 将司二摩 将司

月会費制にしてありがたいことに会員様が増え忙しくなっており、なかなかブログの方まで手を付けれずにいました。

月1回のペースとなっていて焦っていますが、気楽にしていこうかなと思っています。


今回は今の時期に苦しんでいる方も多い【花粉症予防・改善】に向けた食事になっております。私自身花粉症はまだ感じていないので効果があるのかどうか実証出来ませんでした。

なので良くなるかも?くらいの感覚でお読みくださいませ。


○乳酸菌を摂る


花粉症にはヨーグルトがいい!って聞いたことがあるかもしれません。私もよく聞きます。

何故こう言われるのか調べたところ、免疫を向上させる→腸内環境をよくする必要がある→乳酸菌がいいよね→乳酸菌といったらやっぱりヨーグルトでしょ!

といった感じみたいです。腸内環境をよくすることが目的なので発酵食品である納豆やキムチなども良いかもしれません。


○コーヒーを飲もう


コーヒーの中に含まれるポリフェノールのクロロゲン酸という成分が花粉症に効果的らしいです。またコーヒーに含まれるカフェインもアレルギー反応を誘発させる「ヒスタミン」の働きを抑えるので有効なようです。

私は1日、調子いい日は2Lほどコーヒーを飲んじゃうので、花粉症とは無縁なのかもしれません。良い子はマネしないように。


○緑茶もいいよ


コーヒーばっか飲めない!って方や、そもそもコーヒーは多飲するものでは無いと思っているので、朗報です。緑茶に含まれるカテキンも「ヒスタミン」の働きを抑えるようです。そういえば緑茶も2Lくらいはペロリと飲んでしまうので、効果があったのかもしれません。緑茶は2LでもOKですね!


○悪玉菌を増やす食べ物やアルコールは控えて!


肉類を食べ過ぎたり、高脂質なものを摂りすぎると悪玉菌が増えて腸内環境を悪化させる恐れがあります。ヨーグルトなどでせっかく腸内環境を整えても泡となるので、少し注意しましょう。もちろんダイエットにも悪玉菌は大敵です!


そして残念なことに?アルコールもよくないらしいです。

アルコールが体内で分解されるとセトアルデヒドが発生します。これがヒスタミンの発生を促進させてしまうので、出来ればアルコールは控えたいところです。

とはいっても出会いと別れの季節である春は何かとお酒を飲む機会も増えると思います。私は個人事業主となって飲み会の機会がめっきり減ったので私の分まで皆さんアルコールを楽しんでください・・・泣


ということで今回は【花粉症】と食事に関してでした!

今花粉症になっていない方もこればかりはいつ発症するか分からないので日頃から備えていきましょう!



高梁市初のパーソナルジム NimaGym

代表 二摩 将司

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