top of page

腹筋を割るコツ【シックスパック】

執筆者の写真: 二摩 将司二摩 将司


当店でもよく聞くのが「お腹を細くしたい」「くびれを作りたい」「腹筋割りたい」

というお腹周りのボディメイク。


夏に向けてというのもありますし、服も綺麗に着こなすにはお腹周りが引き締まっていないといけません。

ですが、どんなトレーニングをやったらいいのか、食生活は?体脂肪は?

お腹作りにも色んな疑問が浮かんでくると思います。


今日から数回に分けてその疑問にもお答えします!


①トレーニングの仕方

一概にこのトレーニングだけをすればいい!というのは有りませんが、重要なコツがあり

ます。それは「余裕で多くの回数出来る負荷の軽い腹筋運動は効率的ではない」

ということです。例えば代表的な腹筋トレーニング、クランチにしても

このように上体を起こすだけでは腹筋トレーニングになれてきている方なら10回以上は余裕で出来るようになると思います。

(トレーニング初心者がクランチを正しく行うことは非常に効果的です。)

それならばプレートやダンベルを用いて負荷を徐々に増やしながら腹筋トレーニングをした方が断然効果的です。


腹筋も筋肉であることには変わりがないので負荷が軽すぎると筋繊維に強烈な刺激は与えられません。なのでシックスパックに重要な筋肥大はなかなか起きないのです。

特に女性はバキバキの腹筋にしたくない方も沢山いらっしゃると思いますが、そんな急激に筋肥大は起こらないので、きちんと筋繊維に刺激を与える事は男女問わず重要です。

そしてきちんと腹筋の筋繊維が発達してくる過程で好みの腹筋の形に調節してあげられれば綺麗なくびれや腹筋の線を作ることが出来ます。


なので腹筋トレーニングのコツは「その人の体力レベル(腹筋の筋力・筋持久力)に合わせて1set10~20回前後で限界が来る負荷を腹筋に与えてあげる事です。」

その為にはトレーニングのバリエーションや安全に負荷をかけてあげるテクニックが必要となってくると思うので是非そこは私、自らお客様に指導させていただきたいところです。またそういったマンツーマンでの丁寧な指導が出来るのがパーソナルジムの利点でもあるのでお腹のボディメイクにもパーソナルトレーニングという選択肢を考えてもらえたら嬉しいです。


次回はお腹周りを引き締める食事に関して書いていこうと思います。お楽しみに。


高梁市初のパーソナルジム NimaGym 代表 二摩 将司

閲覧数:47回0件のコメント

最新記事

すべて表示

Comments


Commenting has been turned off.
記事: Blog2_Post

©2020 by NimaGym

bottom of page